【読了】「もえつき」の処方箋
思うところがあって読みました。 今の自分にとっていい本でした。 人はうまくいってないことが続くと、さらに頑張ろうとするが、解決しない状況が続くと燃え尽きる。 本人が全て悪いというより、環境だったり、状況だったり、本人ではどうしようもないケースもあるが、責任感ゆえに自責にしすぎて、自分が壊れていくこともあるんだなと学びました。
辛くなったら、一度立ち止まって、逃げる。それは負けではなく、次につながる一歩。
この本のおかげで、自分を客観的に分析できたのでスッキリしました。悶々としている人は、もえつきる前に気づいてほしい。
メモです
- できない時の対処法を持っていない
- 断るとか時期をずらすとか調整できていない
- とにかく、全部うまくやるという感じになってる
- 自分は共依存になっている?
- 自分の進め方と環境や状況の問題の区別がついていない
- ダイエットもできていない、プロジェクトもできていない、仕事の成果が上がってない、何もかもうまくいってない感じがしている、でも、だからこそ、自分がもっと頑張らないとという気持ちになっている、これが半年続いている自己肯定感や自己効力感を失ってるのかも
- 今のスケジュールにそもそも無理がある、状況を整理すべき
- 自分の黄色信号
- 今までやってたことがすべてめんどくさくなる
- お酒をひたすら飲む、休みの日朝から飲むことも
- 食べすぎる、とにかくお腹いっぱい食べてしまう
- SNS投稿控える
- 誰かと遊ぶのがおっくう
- アクション
- 休息とやること減らすようにする
- 集中と選択、優先順位をつける、今最も大事なことは?
- 自分ができていることを認める
- どうしたいか、だうなってほしいか、ノートに書き出す
- 助けてほしいって伝える
- ポイント
- 適切な境界を持つこと
- 限度、限界に気づくこと
- 自分を許し認める
- 助けを求める能力
- 手を抜く能力
- 手放す能力
- Noという能力
- 交渉する能力
- 降参する能力