2015年度の目標再整理
完全個人的なメモです。 1つクリアできたので再整理。
仕事
プライベート
健康
- ジョギング(週3時間は走る)
- 筋トレ(最低週1回、テレビ見ながらやる)※筋肉SEを目指す【謎】
- 酒は金曜日・土曜日(平日は家で飲まない)
- 野菜中心の夜ご飯
【応用情報技術者】【ストラテジ】RASISとは
どうも、トニーです。
今日は、システムの信頼性を評価するためのRAISISについてです。 評価ということで、この観点の観点にもなると思います。
RAISISは、以下の頭文字
- R:Reliability 信頼性
- A:Availability 可用性
- S:Serviceability 保守性
- I:Integrity 保全性・完全性
- S:Security 機密性
Reliability(信頼性)
- 故障や不具合の発生のしにくさを表す
- MTBF(Mean Time Between Failures)で表す
- MTBFは、稼働時間当たりの障害発生回数:5年で5回の故障の場合、1年に1回故障するという計算になる
Availability(可用性)
- 障害や保守による停止時間の短さを表す
- 稼働率で表す
- 稼働率は、全時間に対する稼働時間の割合:稼働時間(全運転時間-故障時間) / 全運転時間、24時間中12時間故障が発生した場合は、(24-12)/24 = 0.5
Serviceability(保守性)
Integrity(保全性・完全性)
- 過負荷時や障害時のデータの破壊や不整合のおきにくさを表す
Security(機密性)
- 外部からの侵入・改ざんや機密漏洩の起きにくさを表す
(((( ;°Д°))))
【応用情報技術者】【法務】PL法(製造物責任法)とは
どうもトニーです。
製造物責任法について簡単にまとめます。
製造物責任法(PL法)とは、製造物の安全性の欠陥により消費者側に被害が生じた際に製造業者の損害賠償の責任について定めている。 これは、被害者の保護を目的とする。
ということで、製造物責任法の対象は製造物です。製造物責任法では製造物は、製造または加工した動産(不動産以外の物や財産)と定義されています。 つまり、サービス、不動産、未加工のものは対象外です。プログラムも物体ではないので対象外。 ソフトウェアを組み込んだハードウェアの場合、たとえソフトウェアに欠陥があった場合でも、製造物責任法ではハードウェアに欠陥があったとみなされます。
(((( ;°Д°))))
【応用情報技術者】【経営戦略】SWOT分析とは。自分を分析してみる。
どうもトニーです。 SWOT分析とは
よく、マーケティングで出てくる言葉ですね。 要は、現状分析に使うためのツールです。
SWOTとは、ある英語の頭文字です。
Strengths:強み
Weaknesses:弱み
Opportunities:機会
Threats:脅威
自分を分析してみる。
強み:前向き、向上心の塊
弱み:自分を信じ過ぎる時がある(自分の考え方に強く固執し、相手の説明に納得出来ないことがある。そして、相手が正しいことがある)
機会:外の勉強会に参加、社内勉強会を開催
脅威:反対意見や、邪魔する人が現れる
とやってみましたが、これをどう使うか意味わからないですね(((( ;°Д°))))
本当は、目標がある前提でSWOT分析をするといいみたいです。
もう一度やってみる
目標:応用情報技術に合格する
強み:毎日続けられる
弱み:理解に時間が掛かる、暗記が苦手
機会:試験は年に2回
脅威:家族と過ごして時間を消費、他の資格に目移り、現場が忙しくなる
そして、整理したものに対して以下を考えるといいみたいです。
どのように強みを活かすか?
どのように弱みを克服するか?
どのように機会を利用するか?
どのように脅威を取り除く、または脅威から身を守るか?
以上、SWOT分析でした(((( ;°Д°))))
【応用情報技術者】【システム戦略】エンタープライズ・アーキテクチャとは?
どうもトニーです。 エンタープライズ・アーキテクチャを覚えます。
エンタープライズ・アーキテクチャって?
そもそも、何のための存在するのでしょうか。 巨大な組織のための、
- 業務手順や情報システムの標準化
- 組織の最適化
- 効率のよい組織運営 するための方法論。設計思想や基本理念。
簡単に言うと、組織運営のためのバイブルというところでしょうか。 うん、よくわかりませんね(((( ;°Д°))))
エンタープライズ・アーキテクチャが出てきた分け
ここで、唐突にエンタープライズ・・アーキテクチャをEAと略します。EAときたらエンタープライズ・アーキテクチャのことです。
なぜEAが出てきたか。 EAが出る前は、組織では個別最適化が行われてきた。 多種多様なニーズに迅速に対応するために組織が複雑化し、分業が進んだ。 その分業の中で最適化は行われてきたが、あらためて全体を俯瞰してみると、それぞれの組織がそれぞれのやり方で仕事をしていて組織内での整合性がとれなくなっていた。 組織内ではとても最適化されているのに、組織間はとっても効率が悪い状態。
そこで全体最適化を図るために、あるべき姿を定義し、そこに到達するためのプロセスを定義して全体最適化を図る。 EAはこの全体最適化を図るためのフレームワーク。
アーキテクチャを整理する対象
じゃー、会社を成り立たせる上で重要になる対象ってなにということで、 重要なもの決めて最適化しましょうってことです。
そして、重要なものとしては
- ビジネス(業務):業務の流れ等の構造を整理(例えば、仕入れ→倉庫に置く→店頭に並べる、客が買うみたいな流れを整理する)
- アプリケーション:業務を効率よくこなす上で必要なる機能を整理(大きな業務は、小さなタスク(機能)の集合として整理する)
- データ:業務で利用しているデータを整理(仕入れって、お金とか取引先とかの情報が必要など、それらを洗い出して繋がりを整理する)
- テクノロジ:業務を実現するために必要な、ハード・ソフト・ネットワーク等の技術を整理
です。 そして、整理して俯瞰してみることにより、時間がかかってる箇所や、非効率的、無駄な作業を発見し、最適化できるようになる。
フレームワークとしては
- ザックマンフレームワーク
- As-isモデル
- To-beモデル
- 参照モデル
などがあります(((( ;°Д°))))
【応用情報技術者】【基礎理論】楽しく学ぶ補数
どうもトニーです。 補数とは…意味わからないですよね…難しいですよね… でも大丈夫、補数の存在意義を知ると友達になれそうです。
補数
補数って?とにかくまずは計算方法。
1の補数の求め方
各桁の1と0を反転させる
例:10101の1の補数は01010
2の補数の求め方
1の補数に1を足す
例:10101の2の補数は01010に1を足して01011
2の補数の使いどころ
結局この補数ってなんで存在しているか? 答えは、コンピュータは引き算ができないから。衝撃的事実。 コンピュータは、引き算を足し算に変換して計算しています。 そこで登場するのが2の補数です。
実際にやってみます。簡単な例で。
4-2=2
これを、2進数の足し算でやってみます。引き算を足し算で計算する!
4は2進数で0010 2は2進数で0001
まずは、2である0001の2の補数を計算します。
0001を反転1110、そして1を足す1111
あとは足し算するだけ
0010 + 1111 = 10001
そして、先頭のはみ出したビット1をとって…
0001ということは、10進数で2
オーマイゴッド。
では、8-4=4をやってみます。
8は2進数で0100 4は2進数で0010
まずは、4である0010の2の補数を計算します。
0010を反転1101、そして1を足す1110
あとは足し算するだけ
0100 + 1110 = 10010
そして、先頭のはみ出したビット1をとって…
0010ということは、10進数で4
(((( ;°Д°))))