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人生の記録

【読了】スピーチの教科書

思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書

思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書

  • 作者:佐々木 繁範
  • 発売日: 2012/02/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
スピーチをする機会が増えたのですが、毎回自信を持ててなかったので読みました。まず、圧倒的に準備が足りてないことをがわかりました。心を込めてスピーチを準備し、心を込めて話すぞ!伝えたいことは、すぐ出てこない。悩みに悩む。今後は体験を伝えることを意識していこうと思いました。私にとっては、すごくいい本でした。例が沢山あって圧倒的に分かりやすくて読みやすい。

読書メモ

スピーチの核を作る

相手を知る

主催者は誰か、何を求めているのか

  • 会の主旨
  • 何を達成しようとしているのか
  • スピーカーへの期待
  • 何を配慮すべきか

聴衆は誰か、何を求めているのか

  • 聴取は誰か、特徴(構成比)、焦点を当てる対象
  • 聴衆は何について聞きたいか
  • 一般的にどのようなことが言われているのか
  • 聴衆の期待を上をいくために何が必要か(新たな視点やアイデアを伝える、眠れないほど心配していること、何を気にしているのか、何で元気が出るか、勇気づけられるか、マインドマップでまとめる)

メッセージを絞る、最も伝えたいこと

  • スピーチ後にどうなっていて欲しいのか
  • メインメッセージ
  • サブメッセージ
  • マインドマップでスピーチを作る

話を効果的に組み立てる

  • メインメッセージ
    • オープニング:関心を掴む、心を通わせる、テーマとロードマップ
    • ボディ:メインメッセージにつながる、体験、ストーリー
      • タイプ1:ポイント提示型(聴衆と前提となる共通識別が必要)
      • タイプ2: 問題解決型(モンロー型:注目、問題点、解決策、視覚化、アクション
      • タイプ3:ストーリー型 (擬似体験、状況設定・葛藤・解決・メッセージ
    • クロージング

全体構成とボディ(伝わりやすい構造、順番)

オープニング

  • 心を掴む
  • 個人的、意外性、目新しさ、挑戦、ユーモア

ボディ

クロージング

  • 要約、具体的なアクション、引用(誰かの言葉

原稿、リハ、本番

リハ

  • 入念な準備が必要
  • 原稿の用意:基本構想、アウトライン、フルテキスト、言葉磨き、中学生レベルの簡単な言葉を使う
  • リハのポイント:息継ぎ、文章間で合間、時をり目線を聴衆へ、第三者のチェック
  • デリバリー:感動の本質は心が通い合うこと、歌を歌うように

【読了】一番よくわかる総務・労務・経理基本と実務

読みました。ざっくりですが、総務・労務経理についてインプットしました。 法律とか経理とか、ぼんやりしかわかってなかったのですが、ある程度把握しましたが、細かいところはやっぱり専門家に任せないと難しい分野だなーと思いました。いつもお世話になってるチームには感謝です。

会社と法律

  • 法律の把握は総務の大切な仕事:契約関連性、登記など
  • 株主総会:1年の活動結果を株主に報告する
  • 過半数の株を持っているものは、すべてを決定できる
  • 営業・開発の部門に対し、雑務から解放し本業に集中してもらうことが総務の重要な仕事。また、社外の関係者と良好な関係を保ち。発展させる役割もある
  • 総務の主な業務
    • 主な手続き関連(社内外・契約書・印鑑・官公庁手続き・行事や催事の企画と運営)
    • 主な設備管理業務(OA機器購入や管理、社用車・建物の管理、社宅の管理、防災・防犯、警備の管理)
    • 主な庶務業務(郵便物・宅配物管理、消耗品購入管理、受付来客・電話対応、ゴミや廃棄物処理株主総会の運営、社長・役員のスケジュール管理、歳暮・中元・年賀状)
  • 印鑑の種類
    • 代表印刷(法務局に届けたもの)、銀行印(口座開設時のもの)、角印(見積・注文などに利用する)、ゴム印(業務効率化のための印鑑、例えば会社名と住所が記載されたもの)
  • 許認可
  • 情報管理
    • 情報流出防止(パスワード、アクセス管理、社外持ち出し)
    • バックアップ取得
    • ウィルス対策
    • メール誤送信対策
  • 取引先の倒産
    • 入金の遅延、支払サイトの長期化
    • サービス提供を停止する
    • 催促状や内容証明郵便を使う
    • 倒産した場合は、債権届出書を提出する
    • 倒産時の手続き:会社更生(裁判所の元経営を刷新して継続)、民事再生(裁判所の認可を受け再生計画を元に経営者交代なしで継続)、破産(弁護士のもの財産を元に債権者に配布)、特別精算
    • 信用調査会社を利用し与信する

物品管理とサービス

  • 従業員が業務に集中できるように、物品管理・環境整備を行う総務の欠かせない仕事
  • 印刷発注完了(会社案内、車名入り封筒、ファックス、見積書、請求書、納品書、注文書、名刺など)
  • 文書管理・破棄、法律で保存年数が決まりがある
  • 郵便物・宅配物管理
  • 取引先・従業員名簿の管理
  • データのバックアップ
  • リースと購入:リースの場合は初期費用が安くなる(月額費用の支払い)だがトータルコストは高めになる。税務処理も購入時は減価償却など方法が変わってくる。
  • 社用車の管理と安全対策
  • 社宅・社員寮の管理(会社負担の金額により所得税が社員に発生する場合もあるので注意、50%程度が目安)
  • 社内外の慶弔に関する規定(冠婚葬祭・中元歳暮・見舞金など)
  • 社内外の行事やイベント開催

人材管理

  • 労務・人事の役割:事業と従業員の業務・能力を結びつけて、業績の最大化を目指す
  • 人材の採用と配置、教育、評価制度管理
  • 社会保険、労働保険、雇用契約、入社契約書、就業規則、給与規定
  • 人材募集、面接、採用
  • 就業規則:会社の法律
    • 給与規定:基本給、各種手当て、賞与
    • 労働時間、休日、休暇ルール
  • 雇用契約:採用時の契約
  • 勤怠管理
  • 人事考課
  • 懲罰制度:訓戒、減給、出勤停止、油脂解雇、懲戒解雇
  • 福利厚生
  • 労働契約の終了、退職

保険業

経理の基本

  • 財産・利益を把握し、今後の計画を立てる
  • PL、BS、CS、資金繰表、決算書
  • 税金:法人税、法人住民税、法人事業税、消費税
  • 手形:期日と場所、金額の支払いを約束する証書。現金化には数日かかる。急な現金化には割引手形(銀行へ利息払う)、裏書手形
  • 小切手:金額を支払うことを約束する証書。銀行などで現金化
  • 資金調達:融資と出資、出資は一般的に返済や利息支払いが不要。社債

記帳の基本

  • 仕分け:資産、負債、収益、費用、純資産
  • 金管理:小口現金
  • 証憑(しょうひょう):取引における書類
    • 見積書:数量や仕様、条件、金額などについて記載
    • 注文書:買い手が注文に同意したことを示す(個別契約)
    • 納品書:注文書の通り納品したことを伝える。書いてはこれをベースに研修する
    • 請求書:代金を請求する
    • 領収証:代金を受領したことを示す
    • 税法で7年、会社法では10年保存するように決まっている

給与計算

  • 総支給額計算:基本給、住宅手当、交通費など
  • 控除項目計算:社会保険雇用保険所得税、住民税など
  • 給与明細。源泉徴収書作成
  • 時間外勤務、深夜勤務、休日勤務
  • 年末調整
  • 会計参与:社内役員として、公認会計士や税理士の資格を有する専門家として会社の決算内容に責任を持つ。正確性と信頼性を高められる。

決算と申告

  • 1年に1度決算書を作成する:1年間の儲けを計算
  • 棚卸し、売上原価、減価償却、収益、費用、財産と負債の確定
  • 年次決算と月次決算
  • 売上原価:仕入原価
  • 固定資産:販売ではなく使用することを目的とした資産。有形固定資産(建物や機械設備など)、無形固定資産(ソフトウェアや特許権など)、投資その他資産(株式や長期貸与金など)がある
  • 固定資産と経費:10万円以上を固定資産
  • 営業成果

【読了】総務・経理の仕事が分かる本

会社はヒト、モノ、カネで構成されておりヒトの管理を労務・人事、お金の管理を経理・財務、モノの管理を総務という大きくグルーピングになることがなんとなくわかった。財務分析や法律までカバーしていて、部の責任者として必要なレベル感で情報がまとまっていて、本当読んで良かったと思います。

総務・庶務

ビジネス文書とマナー

  • 社外・社内の連絡文書、FAX、メール、電話のやり取り
  • 内容証明書:誰に誰がどのような文書をやり取りしたかを証明
  • 接客:上座、下座
  • 冠婚葬祭
  • 年賀状・寒中見舞い・暑中見舞い(残暑見舞い)・お中元(御歳暮

管理

  • 郵送物の管理
  • オフィス:引越し、ゴミ、整理整頓(ロッカー、机、テーブル、会議システム、ホワイトボード、最終退室、セキュリティ)
  • 顧客リストの管理
  • 文具などの消耗品管理
  • OA機器の管理(ファックス、電話、プリンタ、パソコンなど)
  • 文書保存
  • バックアップの管理
  • 個人情報の管理:社員との契約含む
  • 防災・防火管理:転倒防止、停電対策、非常食、消化器設置、防火設備点検、避難訓練など

人事・労務

人事

労務

  • 就業規則
    • 労働組合または従業員代表が意見を集め意見書を作成し、監督署へ届ける
  • 賃金規定:賃金決定(基本給、家族手当て、通勤手当てなど)、支払日、昇給、賞与、有給、遅刻欠勤早退、病床など
  • 退職金規定
  • 労働時間:変形労働時間制だと月単位、1年単位、フレックスがある
  • 休日・振替休日・代休
  • 時間外労働・休日労働
  • 割増賃金
    • 時間外労働25%以上
    • 深夜労働25%以上
    • 休日労働35%以上
  • 年次有給休暇:半年勤務で10日以上。時効、退職などで有給の買取はできる
  • 遅刻・早退・欠勤
  • 業務災害・通常災害:通勤災害の場合は休職適用できるが、業務災害の場合は適用できない
  • 懲戒解雇:就業規則に明記、始末書、顚末書
  • 算定基礎届:給与額から保険料を決定(年一回)
  • 賞与払届:年金事務所へ提出
  • 出産・育児:社会保険料免除や給付金がある
  • 労災保険:業務中の怪我、通勤災害も含まれる。ただし通勤は認められたい方法と通勤経路である必要あり
  • 健康診断:年1回、5年保存、社員50人以上場合は産業医を雇う
  • 行政機関の調査:労働基準監督署年金事務所社会保険の調査

お金

経理

  • 帳簿をつける:会社の営業活動や財務状態を数字で報告、帳簿をつけるのは利益が幾らかを把握、税金の管理につながる
  • 業務:現金・伝票・請求などの管理が日常業務、月次では試算表作成(合計の残高一覧)、年次では決算書・年末調整・税金の申告と納税
  • その他業務:給与試算と社会保険料の算定、労働保険、金融機関との均衡、資金繰り表作成、予算案作成など
  • 経理と財務の違い:経理経営管理の略、お金の流れの管理を行い決算書を作成する。財務は決算書をを元に、予算管理、資金調達、資金運用を行う
  • 交際費は別で管理必要
  • 当座預金は小切手発行する
  • 手形は約束した金額を一定期日に支払うもの
  • 固定資産台帳の管理
  • 住民税の支払い
  • 雇用保険社会保険料の徴収と支払い

財務

税金

  • 税金の種類
    • 国税地方税
    • 直接税、間接税(消費税など)
    • 所得課税、消費課税、資産課税
    • 申告納税方式(事業所得税など)、賦課課税方式(固定資産税、自動車税など)
  • 法人税
    • 決算により求められた損益計算書の当期利益に対し課税される
    • 必須申告項目と任意申告項目がある
  • 住民税
    • 法人も個人と同じように住民税が課税される
    • 申告納税方式(自分で計算して納税する
    • 複数拠点の場合は、それぞれの都道府県に申告し納税する
  • 事業税
    • 会社が得た所得に対して課税される
    • 複数拠点の場合は、それぞれの都道府県に申告し納税する
    • 資本金が1億超えると外形標準課税が適用される
  • 事業所税
    • 都市に人口や企業が集中することでの交通・災害対策のために利用される財源
  • 消費税
    • サービスを利用したものが支払う間接税
    • 国へ支払う消費税7.8%、地方消費税2.2%の計10%
    • 非課税のもの:土地の譲渡や貸与、下部などの有価証券譲渡、預金・利息・保険料、商品券・プリカ、住民票などの行政手数料、社会保険介護保険・お産費用、学校の授業料、居住用の受託家賃
  • 固定資産税・償却資産税
    • 固定資産税:1/1に登録されている土地や家屋にかかる税金
    • 償却資産税:機械や備品などの事業用の減価償却資産(建物・自動車除く)にかかる税金
  • 印紙税
    • 印紙税法で定められた文書に対して課税される税金、印紙を貼ることで納税する
    • コピーは非課税だが、捺印など原本と同等の場合は課税対象
    • 課税文書一覧表に対象が記載されている

法務

法律の基礎

  • 契約書の基礎知識
    • 様々な取引は、法律に基づいた契約がベースになる
    • 契約:売りたいと買いたい双方の合意のもと成立する
    • 形態:文書は必須ではない。法律的には口約束でもおk。ただし、後からトラブルにならないように契約内容を明文化した契約書を取り交わす
    • 種類:基本契約と個別契約がある。基本契約は企業間で反復で提供される共通的な内容。一方個別契約書は、発注書とも呼ばれワンショットの契約。
  • 契約書の作成
    • 会社の商号、代表者名
    • 契約者の署名または記名捺印
    • 契約が法人の場合は、実印(代表取締役印)、個人の場合は市区町村に印鑑登録している実印
    • 契約の成立日と有効期限
    • 契約の目的や趣旨を箇条書きにして記載
    • 解除条項や期限の利益の喪失条項など(条項を守れなかった場合のペナルティーも記載)
  • 印鑑の基礎知識と署名
    • 会社の実印(代表印):法務局に届けた印鑑。契約書や官公庁へ届け出の時にしよう。金庫など厳重に保管しておく。
  • 印鑑の種類
    • 契印:契約書が2枚位上になる場合に1つの文書として示す(ページに跨がって押印する)
    • 割印:独立した文書の同一性(正本と副本)、関連性を示す(ページに跨がって押印する)
    • 印: 文書訂正を示す(2本線を引き押印する)
    • 捨印:文書を後で訂正するため、欄外に押印
    • 止印:末尾の余白を示す、ここが文章の最後(文章の末尾に押印する)
    • 消印:印紙の再利用を防ぐ(印紙と用紙に跨がって押印)
  • 登記事項証明書(商業登記)
    • 商号、所在地、会社設立日、目的、資本金、役員などが記載されている
    • 役員変更手続き
    • 本店移転手続き
  • 登記事項証明書(不動産登記)
    • 保有する不動産の状況が記載されている
  • 取引先の倒産と貸し倒れ
    • 倒産:法的整理(裁判所が監督)と私的整理(任意的整理)
    • 精算型手続:破産手続き・特別精算手続きがあり、会社の財産を換価し、可能な限り再建者に弁財する
    • 再建型手続:債務の減免や猶予を受けながら、経済再生を図り、減免された債務を弁財していく。民事再生手続、会社更生手続、特定調停手続、会社手続きがある

会社法

  • 会社法の基礎知識
    • 有限会社がなくなった(既存のもは特例有限会社として継続
    • 設立費用が1円から可能
    • 資本金は、預金通帳のコピーでおk
    • 取締役1名から起業可能
    • 取締役の任期が最長10年
  • 会社
  • 株主総会と株主の権利
    • 決算日から3ヶ月以内に定時株主総会を開き、決算内容について承認を得る
    • 役員の任期満了字には、役員を改選し法務局に登録する
    • 定時株主総会:取締役が株主に対し、決算内容を報告し承認を得る
  • 会社の基幹設計
    • 株式会社譲渡制限会社の場合は、取締役1人でおk。取締役を設置する場合は3名以上必要。
    • 資本金5億または負債が200億以上を大会社となる。それ以外は中小会社
  • 取締役の地位と責任
    • 株式会社は所有と経営の分離という基本理念がある。ただし、譲渡制限会社に限り、取締役と株主を同じにできる
    • 取締役会を設置しないが複数の取締役がいる:全ての取締役に代表権と執行権がある。代表取締役を定めることもできる
    • 取締役の責任
      • 株主の過半数以上により選任・解任が決まる
      • 会社と第三者に対する責任を持つ。損害義務も持つ。
    • 取締役の義務
  • 監査役の地位と責任
    • 会計監査と業務監査
    • 会計監査:会計帳簿や資料の閲覧など、会社の業務・財産の調査権がある
    • 業務監査:業務・財産の調査権に加え、子会社の業務・財産調査権、取締役の違法行為の差しどめ請求権がある
    • 株式譲渡制限会社の場合は、会計監査権限に限定できる
    • 会計参与制度
      • 計算書類の信頼性を高めるために会計参与という内部機関を設置できる
      • 会計参与は会社の役員として扱われる。取締役・監査役と兼任はできない
      • 公認会計士監査法人、税理士、税理士法人がなれる

【読了】ITILはじめの一歩

一番はじめに読む、ITIL入門書にいいのではないでしょうか。八百屋や旅館など、ストーリーがあり、ITILをうまく活用して顧客への価値提供や品質向上するための活動が具体的にイメージできます。サービス提供において、ITILはバイブルだと思うので是非インストールしておきましょう。

メモを残しておきます。

ITILの基本用語

  • サービス:顧客がコストやリスク(面倒なく)を負わずに、望む成果を得られるような価値を提供する手段
  • サービスの価値は有用性と保証から構成
    • 有用性/機能要件:望む成果を得られるような価値を提供する手段 > 機
    • 保証/非機能要件
      • 可用性:提供し続けられる能力
      • キャパシティ:どれくらいの負荷に耐えられるか
      • 継続性:災害時の継続
      • セキュリティ:機密性、完全性
  • マネジメント:目標を定義し測定しコントロールする、環境変化に合わせながらより良く改善し続ける
  • ITサービスマネジメント:事業のニーズを満たす良質のITサービスを実施および管理すること
  • ITサービスプロバイダ(IT部門)、サービスプロバイダまたはサプライヤ(IT企業)
  • 顧客:ITサービスの対価を払う人
  • ユーザー:ITサービスを利用する人
  • サービスライフサイクル
    • サービスストラテジ:戦略
    • サービスデザイン:設計
    • サービストランジション:移行
    • サービスオペレーション:運用
    • 継続的サービス改善:改善

サービスストラテジ

  • 中長期的な方向性とリソース配分を決める
  • 事業関係管理:顧客または事業部門の体制、ニーズ、中長期計画や事業計画を共有する
  • 需要管理:需要把握と予測、需要管理(意図的な増減)、キャパシティ(人的リソース、システム)、
  • ITサービス財務管理:予算業務(コスト予測)、会計業務(コスト把握)、課金(顧客への請求)、財務面で管理
  • サービス・ポートフォリオ管理:サービスパイプライン(提供予定)、サービスカタログ(提供中)、廃止済みサービス、すべてのITサービスの概要をまとめ投資対効果を分析する
  • ITサービス戦略管理:アセスメント、戦略策定、実行、測定と評価

サービスデザイン

  • サービスレベル管理
    • SLA、モニタリング、報告
  • サービス・カタログ管理
    • 提供しているサービスの一覧
  • 可用性管理
    • サービスが必要とされた時に提供できること
  • キャパシティ管理
      - コンポーネントキャパシティ管理:HW、SW、マニュアル、サポート要員など
      - サービスキャパシティ管理:SLAの測定と分析、改善
      - 事業キャパシティ管理:事業部門のニーズを把握し、キャパシティを予測し計画する
    
  • ITサービス継続性管理
    • 災害、テロなどの不測事態時の継続性
    • リスク分析の実施
  • 情報セキュリティ管理
  • サプライヤ管理
    • SLAを達成するようにサプライやにアウトソースする
      • サイプライやとの契約をUC(Underpinning Contract::外部委託契約)という
  • デザイン・コーディネーション
    • サービスデザインの全ての活動、プロセス、リソース調整をする
  • サービストランジション(移行)
    • 変更管理:CAB(変更諮問委員会)を開き影響を最小限にするような変更になるように判断する
      • 通常の変更:CABを開く
      • 緊急の変更:インデント対応のためECAB(Emergency CAB:緊急変更諮問委員会)を開く
      • 標準的な変更:手順が確率されているもの、CABは開かない
    • リリース管理および展開
      • 実際の変更作業(リリース手順、計画、テスト、変更管理によるリリース判定、リリース、レビュー、変更管理によるレビュー)
      • 移行の計画立案およびサポート
    • サービス資産管理および構成管理
      • アセット:システム構成(HW/SW/Network/ドキュメント/ライセンス/SLA/技術者)、ライセンス
    • ナレッジ管理
    • 変更評価
    • サービスの妥当性確認およびテスト

サービスオペレーション

  • サービスデザインでの設計通りに提供できているかモニタリングし、問題があれば対処・改善し価値を提供し続けること
  • 要求実現:ユーザーからの要求を迅速かつ確実に実現する(ヒアリングシート、受付窓口、担当割り当て、手順、ナレッジ作成と公開)
  • インシデント管理
    • 迅速に復旧しサービス中断を短くする
  • 問題管理
    • インシデントの原因を究明し再発を防止すること
  • イベント管理
    • ITシステムで発生する事象すべてをイベント
    • ユーザーに影響がでたことをいち早くキャッチ(システム、SLAなどの監視)
  • アクセス管理
    • 情報セキュリティ方針で設計された機密性、完全性、
    • 可用性を実現すること
    • 例:アクセスログ、アカウント共有しない、アンチウイルス、退職者・移動者のアカウント無効・権限変更

継続的サービス改善

  • サービス改善をしない=衰退、マネージメントとは改善すること
  • デミングサイクル:PDCA
  • 7ステップの改善プロセス:目標設定、測定項目の定義、収集、処理、分析、提示、実施
  • CSI(Continual Service Imporovement)アプローチ:継続サービス改善。長期的なビジョンを達成するための構造的な手法

本執筆してました【みんなのAWS】【ソフトウェアデザイン2020/3】

いつも、読書の記録を残してますが今回は逆側です。つまり執筆してました。いろいろ落ち着いたので、思い出など残しておこうと思います。

きっかけ

AWSめちゃくちゃやってるの会社なので、ありがたく出版社の方からお声をかけていただきました。そして、みんなのAWSは社内の挙手性でしたw なので、速攻手を上げたった!SDの方は、むかーーーーしQiitaで書いた記事を見てくださって御指名いただきました。アウトプットがどこで生きるか全然わからないので、改めて「アウトプットは正義」と思いました。最高のエンジニアライフを送らせていただいております。本書きたいという夢が叶いました。そして、2冊の執筆タイミング被るという奇跡。人生たのしいーーーー。

すすめかた

みんなのAWSは、2019/10くらいに初打ち合わせで、そこから企画を練り目次を提出。そこから、執筆開始し12末までに原稿提出というスケジュールでした。一方SDの方が、すでに企画ができていたので、具体的になるように目次を修正してそこから執筆。SDの執筆期間は1ヶ月くらいだったので、結構頑張って書きました。サウナ合宿したりしつつ、なんとか書き上げました。いやーーー、思った以上に大変でした。伝わるように、具体的なエピソード入れたり、技術的な誤りがないように気をつけながら書きました。数人で章を分割して書くスタイルでもかなり大変だったので、一冊まるまる書いてる人は、ほんとすごいなーという感想しかないです。いつも読む側なのですが、今回は執筆側の苦労を体験できたので、とてもいい経験になりました。

本の見所

みんなのAWSについては、実践を意識しつつ、はじめてクラウドを触る人でも、現場をイメージできるような内容になってると思います。クラウドが登場した背景から、クラウドの定義、IaaCからサーバーレス、IoT、ビックデータ、機械学習のさわりまで幅広くカバーしています。まずは、AWSに触れて、実際の現場でどのように使われているかイメージできると思います。もう一歩エンジニアの幅を広げたい!という要望に答えられる本ではない感と思ってます。

イベント

出版イベントも開催しました。初めてでしたが楽しかったです。執筆における裏話をたくさんしました。そして、質問タイムはAWSに関するコアな質問が多かったです。参加者のAWSレベルは高そうでした!

dev.classmethod.jp

【読了】「アポロ13」に学ぶITサービスマネジメント

ITIL資格取得のために、読みました。アポロ13をそもそも見たことなかったので、まずは映画観賞から。アポロ13の映画をベースに、ITILについて解説しているのでITILがどういうものかイメージしやすいと思います。実際アポロ13の時代にITILがなかったので、ITILに当てはめるとここはこうというような解説となっていますが、具体的な映画のシーンをベースにしているのでITILのよさがイメージできると思います。ITILって何?という方と、アポロ13が好きな人にはおすすめです。

【読了】売り上げ2億円の会社を10億円にする方法

社長がおすすめしてた本なので読みました。感想としては、現在の会社では当たり前のことが書かれていました。つまり、この本をベースにし、ここまで実践的に取り込めてるのはほんとにすごいなと思います。そして、社員は社長の30%の能力しかない、それを前提に仕組みや役割を考えるみたいなこと書かれてて、すみません!もっと精進します!と思いました。働きやすい=パフォーマンス出しやすい会社作るのベースになる、すごくいい内容の本だと思います。

メモ

  • 自分と比較し30%の能力でもまわせる仕組みを設計する必要がある
  • 職人ではなく工場化する、誰でも品質が高く提供できるような仕組みを作る
  • 一人芝居から劇団になる(演劇家、劇作家として社員が最高のパフォーマンスを出し、顧客に価値を提供できるように設計する
  • 一点突破できる価値をつくる
  • ビジネスモデル=マーケティング+マネジメント
  • 自社のゴールイメージと、そこまでのステップをわかりやすく提示すること
  • トライアンドエラーすること(自分がトライアンドエラーできてるのか?
  • チャレンジし続けること、新しいことにトライすること、さらに改善してチャレンジしていくことが重要
  • 商品力または営業力で企業は成長していく
  • まずは価格競争ではなく、魅力を作る
  • 店舗を工夫するなどして、会社の理念を伝える
  • 手法より、まずは何人集めるかなどゴールイメージを作る
  • 施策の頻度をキープし、定期的に顧客を集客できる方法を探す
  • コーチングとは答え言わずに、質問すること、壁打ち。ティーチングとは違う。
  • クレームが発生した時に現場に任せる
  • 顧客とはコミュニケーションの数が多い方がいい
  • アフターフォローとして、理念に基づいたフォローをする、ブランドを売る
  • ネガティブで縛るのではなく、自発的に行動できるような企業文化を作ることが、優れたマネジメント
  • どんな企業活動でも、結局は顧客とのコミュニケーションの集合、やりとりをするのは社員と顧客
  • ミッションは、日本語では使命。命を使ってまでやりたいこと
  • 理念を社員に絶え間なく伝えることで、価値観を感化し、現場での行動や判断をその価値観にそうようにする
  • 抽象論だけでなく、実際にあったことや、社員との会話、社員の行動を褒めるなど、いろいろな角度から伝える
  • 大手と競合しない世界で勝負する > 土俵を変える
  • 事業の方向性は、オンリーワン型(いかに捨てるか)、ディスカウント型(大手のみ)、地域密着型の3つしかない
  • 市場が鈍化し、業者が増え、淘汰される > サポートって超重要
  • 間接部門の人件費割合を70:30から75:25あたりを目指す、20%切ると高収益構造
  • 社員の状況をデータで見れるようにしておく
  • トップの社員をサポートする方が、会社全体の成長が早くなる(スタープレイヤーをモデルとする
  • まずは会社の説明ができるようにする、そしてより難易度の高い仕事をあたえる
  • ホームページの情報量がいい人材を呼ぶ、できれば財務面の情報も載せる(直接応募のメンバーが戦力化する
  • 急成長のタイミングは社長の半分は採用活動にあててもよい
  • 年商の1%以上を採用コストに使う、採用は経営者の最重要業務