【読了】脳を最高に活かせる朝時間
- 作者: 茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2016/08/08
- メディア: 文庫
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読みました。そして、朝活始めてます。これも朝活のアウトプット。 実際朝活してみて、脳がすっきりしていて、本を読んでもすっと入ってきたり、変なストレスがない状態、しかも誰にも邪魔されない時間。結構メリットがあるんだなーと思った。反面、朝から活動しているので夜は早めに疲れる。 20時くらいになると、仕事の方は頭が回らなくなるのでパフォーマンスが明らかに落ちる。なので仕事は切り上げて、明日に供える準備を始めるよう意識するようになった。朝活まだ2日だけど、この活動は気持ちいいので今後も続けていきたいと思う。 自分にとって朝活は初の試み。やったことないことをチャレンジするのは、やっぱり面白いので、こういう体験は今後も意識的に取り入れていきたい。
本読んでの自分メモ
- 自分の興味、好奇心を意識して、それを意識ないに留めず、行動に移すことを心がける
- 朝のルーティンがあるといい、朝起きて窓あけて太陽光を浴びる、facebook、本読んで、コーヒー飲んで、ジョギングして、湯船につかるなど
- ソーシャルメディアを駆使した人脈作り、人からたくさん新しい刺激をもらうため、逆もしかり
- 我慢よくない、覚悟とアジリティ大切。物欲がまんしてみたら、プライベート仕事関係なく、全ての行動が抑制される感じがした。すべて我慢して生きる感じ。前向きになれなくなりそうだったので、いくない
- フロー状態、リラックスしてるけど集中している状態。この状態を作るのがいい
- 脳が退屈するとネガティブになる、常に新しい刺激与える
- 寝る前にハーブティ飲むのを習慣化してみる
- もやってる時は体をうごかすと、ドーパミンとかですっきりできる
- ふとした閃きを鍛えるには、歩行禅や座禅がいい
宿題
- 何かを主催してやる、やったことないし、やってみたい。社会とつながる。ボランティアとか読書会とか朝イベントとか、会社関係ない場所でやる
- ファミリーデイを企画、実行する、これは会社でやる
- 意識的にコンフォートゾーンから出る
- 朝活にジョギングを取り入れる
- 朝食とる習慣を取り入れる
- ちょっとした気づきを、意識する。これをセレンディピティという。多角的に捉えるようにする。